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ライターの働き方

「きつい?かせげない?」Webライターのぶっちゃけ話、本人たちに聞いてきた!

こんにちは!みうらさわこと申します。
7年間公務員として働いたのち、現在はフリーランスのwebライターとして活動しています。

さて、webライターに興味がある方は多いと思いますが、中には

「webライターに興味があるけれど、やっていけるか不安…」
「今、webライターとして悩んでいる」
「フリーランスになると、実際どんな感じなのか知りたい」

など、お悩みや疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、フリーランスでwebライターをしている方々に、

  • フリーランスになってつらいと感じたエピソード
  • webライターならではのつらいエピソード
  • webライターをやっていて良かったエピソード

についてお聞きしました。

すると、色々な話が出てくる出てくる…
あまりにたくさん出てきた結果、内容はぎゅっと絞りましたので、ご一読ください!

まずはフリーランスになってつらいと感じた7エピソード

まずは、フリーランスになった方々がつらいと感じた7つのエピソードをご紹介します。

内容は、

1,納税額や保険料の高さにショックを受ける
2,なかなか仕事がとれない
3,休みがない
4,体を壊した
5,確定申告の準備が面倒くさい
6,スケジュール管理が大変
7,孤独を感じる

です。
それぞれについて、以下で詳しくご紹介しますね。

納税額や保険料の高さにショックを受ける

税金の高さがショックだった…。
ブラック企業で雇用保険に入っておらず、お金を受け取っていなかったから、かなりきつかった。(26歳・女性)

副業で稼げるようになってから辞めた自分は、保険の任意継続手続きをやらなかった。
そうしたら、8万数千円の請求書がたくさん来てびっくりした。
40〜50万円くらい損したと思う。(27歳・男性)

退職してフリーランスになると、国民年金や保険料、住民税などの支払いが重くのしかかるんですよね…。数十万が一気に消えます。

少しでも税金や保険料の負担を減らす方法としては、

・前払いできるものはする
・国民年金を免除してもらう
・家族の扶養に入る
・会社の保険を任意継続する
・自動車に乗らないなら手放す

などがありますので、1つでも試してみてください。

なかなか仕事がとれない

クラウドソーシングを始めた当初は実績もなく、提案する能力もなかったので、なかなか仕事がとれなくてしんどかった。(26歳・男性)

全然準備をせずに始めたら全然受注できず、初月は3000円しか稼げなかった。(26歳・女性)

仕事がとれないというより、何をすればいいのかが全くわからなかった。
何をやっても「うまくできている」とは思えず、不安で仕方なかった。(27歳・女性)

仕事獲得には「提案」という名の営業が必要ですが、最初はやり方がわからないんですよね。

そこで、

・本やブログで勉強
・フリーランス向けの講座で教わる

などで提案文の書き方を身につけ、あとは「とにかく提案数を増やす」と、仕事の受注量は一気に上がります!

休みがない

月に55本納品したときは、本当に休めなかった。
今は受注量を減らしたり、納期をずらしたりして調整している。(26歳・女性)

「フリー」な身分ではありますが、会社と違って「勤務時間」や「定時」の概念がないぶん、いくらでも仕事ができてしまいます。
フリーだからこそ、意識的に「働くとき」と「休むとき」を分けることが重要です。

体を壊した

ずっと座りっぱなしで仕事をしていたら腰を痛めた。
今はいい椅子やスタンディングデスクを使ったり、運動したりするなど気をつけている。(20歳・男性)

webライターはデスクワークなので、体に負担がかかるうえ、運動不足にも陥りがち。

椅子やデスクなどには積極的に投資するのがおすすめです。
散歩やストレッチなど、軽い運動も意識的にやっておくと明らかに体が楽になります!

確定申告の準備が面倒くさい

レシートや領収書の整理が全然できておらず、申告がギリギリになって焦った。(27歳・女性)

フリーランスなら、誰もが一度はぶつかる壁。それが「確定申告」です。
レシートや領収書、キャッシュフローの管理が日頃からきちんとできていればいいのですが、なかなか面倒くさいんですよね…。

・会計ソフトを使う
・税理士に頼む

などで、できるだけ負担を減らしましょう!

スケジュール管理が大変

仕事でダブルブッキングをしてしまった。
急いで代わりの人を探した。(26歳・女性)

管理してくれる上司がいないフリーランスは、自分で自分の全てを管理しなければなりません。

・まず1ヶ月の予定を立てる
・次に1週間の予定を立てる
・日報をつける

などを早いうちに習慣化し、自己管理を行えるようになりましょう。

孤独を感じる

会社など組織ならではの「仲間との一体感」がないのが寂しい。(27歳・男性)

フリーランスは、基本的に1人で仕事をします。
仕事の苦労や悩みを分かち合える人がいないのは寂しく、モチベーションにも影響してくるもの。

もし、誰かと繋がりたい場合は、

・コワーキングスペースの会員になる
・オンラインサロンに参加
・フリーランス向けの講座に参加

などをすることで、自分と同じ悩みや目標を持っている仲間に出会えますよ。

webライターならではのつらい4エピソード

こちらでは、webライターならではのつらいと感じた4つのエピソードをご紹介します。

内容は、

1,はじめは単価が低い
2,記事を書くのに時間がかかる
3,悪質なクライアントがいる
4,仕事を抱えすぎてパンク

です。
どんなことがあったのか、詳細をご紹介していきますね。

はじめは単価が低い

やっと仕事がとれても単価が低くて、全然収入が上がらなかった。(26歳・男性)

1文字0.4円などの案件なので、たとえ必死に3000文字書いても1200円にしかならない。(26歳・女性)

最初のうちは、なかなか高額な仕事はとりづらいもの。
しかし、収入が上がらなければ、生活も苦しくなってしまいます。
「私は初心者だから…」と思わず、積極的に文字単価1円以上の案件を取りにいきましょう!
提案次第で、初心者でも十分受注できますよ。

提案分については、以下の記事で詳しく説明されているのでご一読ください!

【クラウドソーシング】提案文の作り方講座1:目的の理解を示す(ランサーズ、クラウドワークス)タスクではなく、単価や条件の良いプロジェクト案件に提案したい。 でも、提案文ってどう作っていいか悩みますよね。 そこでこのシリー...
【クラウドソーシング】提案文の作り方講座2:自分の有用さとその根拠を伝える(ランサーズ、クラウドワークス)タスクではなく、単価や条件の良いプロジェクト案件に提案したい。 でも、提案文ってどう作っていいか悩みますよね。 そこでこのシリー...

記事を書くのに時間がかかる

文章力に自信がなくて何度も書き直すので、すごく時間がかかってつらかった。(27歳・女性)

注文が多いクライアントだと、1記事の執筆にもめちゃくちゃ時間がかかる。(26歳・女性)

私も、最初のうちは、2000文字書くのに2日かかったことがあります…。
執筆速度を上げる方法としては

・いきなり本文に入らず、しっかり構成を考えてから書く
・リサーチが足りなかったとしても、まずは一回本文を書ききり、その後再度リサーチする

ことをおすすめします。
また、自分がどの工程に時間を取られており、改善すべきなのかを知るためにも

自分の1記事にかかる時間(リサーチ・構成・本文・推敲)を測る

その上で自分が時間がかかっていうる部分について、先輩ライターに相談する。
この流れで私は執筆速度が上がりました!

悪質なクライアントがいる

「1万字で3万円」という高額な依頼につられて直接取引したら、一切連絡がとれなくなった。(18歳・男性)

クラウドソーシングに慣れていなかった頃、直接取引をしたら3万円分たまったところで飛ばれて泣き寝入り。
直接取引はダメ、絶対!(26歳・女性)

クラウドソーシングでは、手数料をとる分、報酬未払いを防ぐ仕組みがあります。

甘い言葉に惑わされず、「直接取引」は絶対行わないようにしましょう。
また、ブログやSNSなどで来た仕事の場合は、必ず契約書を交わすようにしましょう。

仕事を抱えすぎてパンク

仕事を受注しすぎて、完全にキャパオーバーになった。
白髪が増えた。
二度とやりたくない。(27歳・男性)

休むこともできず、友達にも会えず、朝から晩までひたすら泣きながら仕事をしていた。
自分の人生がこれでいいのか不安になった。(26歳・女性)

最初の頃は自分の限界がわからず、案件を数多く受注しがちです。

その結果、
・毎日毎日仕事に終われる
・最悪は納期に間に合わない
なんてことも…。

体調面やメンタル面にも悪影響です。
パンクしないためにも、仕事の受注量やスケジュールはしっかり管理しましょう。
ときには、「断る」ことも重要です。

なお、「納期に間に合わない!」とわかった場合は、その時点でクライアントに連絡を入れましょう。
クライアント側としても、早めにわかれば、別のライターを手配するなどして対応できるからです。

なんだよ…webライターなんてしんどいことばっかりじゃないか…

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、これだけ列挙されれば、つらいことしかないように思えますね。

でも、webライターは決してネガティブなことばかりではありません。
インタビューをした方々も、そしてこの私もこうして仕事を続けているのは、「やっていて良かった!」と思えることがたくさんあるからです。

それでも楽しい!webライターをやっていて良かったエピソード!

こちらでは、webライターをやっていて良かったと思えたエピソードをご紹介します。

内容は、

1,好きな場所・好きな時間に働ける!
2,未経験でもすぐに稼げる!
3,やればやるほど収入が増える!
4,自分のスキルが人の役に立つ!
5,感想をもらえるのが嬉しい!
6,好きなことでお金をもらえる!
7,仕事をとること自体が楽しい!
8,生活スタイルが思いのまま!
9,会社の「謎ルール」に縛られない!
10,人間関係のストレスが減る!
11,仲間ができる!
12,自分の選択肢が広がる!
13,自分の世界がどんどん広がっていく!
14,仕事に対して情熱が生まれた!

です。
webライターは、つらいことばかりではないようですね。
さっそく見ていきましょう。

好きな場所・好きな時間に働ける!

集中したいときはコワーキングスペースで、おしゃれな気分でやりたいときはカフェでなど、好きなところで仕事ができるのがいい。(27歳・女性)

未経験でもすぐに稼げる!

webライターはすごくいい市場。
・初期投資が必要がない
・在庫を抱えなくていい
・スキルの汎用性がある
・営業力が身につく
・市場自体が人手不足
など、未経験でもすぐにお金を稼げるようになる。(27歳・男性)

やればやるほど収入が増える!

会社員時代は、最高でも月に50万円だった。
webライターを始めて、月120万円稼ぐことができるようになった。(27歳・男性)

自分のスキルが人の役に立つ!

自分ができることをすることで、クライアントが喜んでくれる。それが幸せ。(27歳・女性)

感想をもらえるのが嬉しい!

自分が書いた記事について友人から「読んだよ」と言ってもらえたり、知らない人から感想をもらえたりしたとき、すごく嬉しい。(27歳・女性)

好きなことでお金をもらえる!

お金をもらいながら好きなお店の写真を撮ったり、好きなものを紹介したりして、魅力を自分の言葉で伝えられることが楽しい!(27歳・女性)

仕事をとること自体が楽しい!

営業をして、仕事をゲットすること自体が楽しい。
ゲーム感覚で楽しんでいる。(20歳・男性)

生活スタイルが思いのまま!

朝は好きな時間に起きられて、夜は好きな時間に寝られる。最高。(27歳・男性)

会社の「謎ルール」に縛られない!

どんなことでも上司に伺わないと物事が進まなかったり、問題点を指摘しても取り合ってもらえなかったりして窮屈だった。
今はそれがないからストレスなし!(26歳・女性)

意味のない会議や打ち合わせがないのがいい。(27歳・男性)

人間関係のストレスが減る!

人間関係の悩みはめちゃくちゃ減った。
会社は理不尽なことを言われても逃げ場がなかったけれど、今はそれがない。(26歳・女性)

クライアントを自分で選べるから、嫌な人と付き合わなくて済むのがいい。(27歳・男性)

ずっと家にこもっているからストレスフリー!(18歳・男性)

仲間ができる!

「田舎フリーランス講座」に参加して仲間ができたり、Twitterで尊敬している人と交流できたり、人間関係が広がった。(27歳・女性)

オンラインサロンから徐々に知り合いが増えて、今では仲間から仕事をもらえることも。
知り合いだと、自分の記事のPV数などを教えてもらえるので、成功体験につながる。(27歳・女性)

自分の選択肢が広がる!

webライターを続けていたら、3つの会社から「うちで働きませんか?」と勧誘を受けた。
ライティングのおかげで、人生の選択肢が広がった感じ。(18歳・男性)

自分の世界がどんどん広がっていく!

とにかくいろんな人がいすぎるので、自分の常識が壊れる。(26歳・女性)

自分の知らないことでも記事を書くことが多いから、新しい知識がどんどん増えていって楽しい。(27歳・男性)

「とにかく稼がなくちゃ!」って思ってたけど、webライターの出会いの中で「稼がずに楽しく生きている人」を知った。
いろんな生き方があることに気づけて、気持ちが楽になった。(27歳・女性)

「価値観」が無限。
ガツガツしてもいいし、しなくてもいい。
会社員のように足並みをそろえなくていい。
マジで、自由。(27歳・男性)

今まで知らないことだらけだった。
世の中はすごく便利だと知ることができた。(26歳・女性)

仕事に対して情熱が生まれる!

会社勤めをしていたときは、言われたとおりのことをやるだけで、仕事に情熱なんて感じたことがなかった。
でも、今は違う。
納得いかないものができればくやしいし、これだ!と思うものができあがれば嬉しい。
「仕事に前のめりになる」ということを知ることができた。(26歳・女性)

まとめ:ぶっちゃけつらい!それでもwebライターはめちゃくちゃ楽しい!

長くなりましたので、ここまでの回答をまとめてみましょう。

まず、フリーランスになってつらいと感じたエピソードは、

・納税額や保険料の高さにショックを受ける
・なかなか仕事がとれない
・休みがない
・体を壊した
・確定申告の準備が面倒くさい
・スケジュール管理が大変
・孤独を感じる

webライターならではのつらいエピソードは、

・はじめは単価が低い
・記事を書くのに時間がかかる
・悪質なクライアントがいる
・仕事を抱えすぎてパンク

webライターをやっていて良かったエピソードは、

・好きな場所・好きな時間に働ける!
・未経験でもすぐに稼げる!
・やればやるほど収入が増える!
・自分のスキルが人の役に立つ!
・感想をもらえるのが嬉しい!
・好きなことでお金をもらえる!
・仕事をとること自体が楽しい!
・生活スタイルが思いのまま!
・会社の「謎ルール」に縛られない!
・人間関係のストレスが減る!
・仲間ができる!
・自分の選択肢が広がる!
・自分の世界がどんどん広がっていく!
・仕事に対して情熱が生まれた!

 

正直にいえば、最初のうちは、webライター、しかもフリーランスはきついです。

今回ご協力いただいたライターさんたちの言葉は、どれも共感できるものばかりでした。
私自身、独立当初はしんどくてたまらなかったですし、今でも決して楽だとは思いません。

しかし、それすらも上回る楽しさがあるからこそ、私はwebライターを続けています。

もし、webライターに興味がある方には、ぜひ挑戦してみていただきたいと思います。
ひょっとしたら、思いもかけない人生が開けるかもしれませんよ。

ここまでお読みいただいて、ありがとうございました。

ライター:みうらさわこ
ツイッター:@Sko1701
ブログ:https://miurasawako.com/

カメラマン:Roku
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